アメリカ引っ越して2年ほど自炊はしていなかったし、大きな問題はなかった。mealbarと冷凍食品、デリバリーを活用すればこと足りる。
ただ似たような食事を続けることになって飽きてきた。味に問題はないが、大体ワンプレートに守られているし、大体似たような見た目をしている。(揚げ物が多いのも若干気になるが、まあ揚げ物は美味しいので問題はない)
その反動で見た目に注意を払った自炊を始めた。黄色と赤を入れた上で、綺麗に盛り付ければ美味しそうに見えるし、複数の皿に盛れば豪華に見える。テーブルマットを敷くのもかなりいい。味が変わるわけではないので錯覚といえば錯覚。
食事のバリエーションが欲しいので苦手な食材も使っている。トマトやカボチャはあまり好きではないが、好きな食材だ毛ではレパートリーを増やせないので買っている。好きでない食材にお金を出すのはあまり気分の良いものではないが、しょうがない。
コンフォートゾーンのギリギリ外側が楽しい場所なのかもしれない。
食事のバリエーションが欲しいので苦手な食材も使っている。トマトやカボチャはあまり好きではないが、好きな食材だ毛ではレパートリーを増やせないので買っている。好きでない食材にお金を出すのはあまり気分の良いものではないが、しょうがない。
コンフォートゾーンのギリギリ外側が楽しい場所なのかもしれない。
経済的な側面から見ると自炊は最適解ではない。一人暮らしだが、月々600〜700ドル程度と決して安くない費用がかかっている(昼食代は含まず)。そもそも会社が無料の食事を提供しているので、自分で作っている時点で経済的な合理性は少ない。
むしろ食べたいものを食べることを重視している。例えば、最近は40ドルくらいするシャインマスカットを買った。
もう物欲はあまりないと思っていたが、自炊がきっかけでオーブンやミキサーといった調理家電をいくつか購入した。何かキッカケがないと物欲も生まれないのか。ものを買うのはやはり楽しいし、新しいことは積極的に始めた方がいいなと再確認した。